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昭和記念公園の秋桜

世田谷通り・狛江通り・旧甲州街道・都道256号と辿って立川へ。 走行時間3時間10分、距離66km。

相模湖ー世田谷通りから町田街道経由

久しぶりの遠出。9時前にスタートして環7から世田谷通りをひた走り、多摩川・鶴川を通って町田街道へ。 橋本・城山ダム・津久井湖を経て相模湖まで。 城山ダムの上を通った後、ゴルフ場を左に見る坂の登りはかなり厳しく、もがくのもあきらめてあっさり降りて押したのが心残りだ。それと、以前何回か来た時には相模湖ピクニック・ランドであった施設が「さがみ湖プレジャー・リゾート・フォレスト」と長い名前に変っているのに驚いた。 昼に相模湖到着。これはと思う食事場所もなく、湖畔の公園入口近くのコンビニのおにぎり昼食。帰路は城山ダムが近づくにつれて自動車の渋滞が激しくなった。このあたりの休日の渋滞は、40年くらい昔に相模原で暮していた頃と変わらない。渋滞する車の左をこせこせ通り抜けていくのは神経を使うし嫌いだ。都内を走る時の信号停車などでは、余程前の見通しが良い場所でない限り、「上品に」車の列の最後尾付近に付くことが多い。しかし、今回はそんなことを言ってはいられない。車列は全く動かないし、何とか脇を抜けられなくもない。不本意にもどんどん前に出て、結局車の半分以下(多分)の時間で渋滞を抜け、往路をたどって帰宅、16時。走行時間5時間半、距離110km。

奥多摩湖

6時前に目が覚め天気も良かったので念願の奥多摩湖(小河内ダム)へ。 7時出発。環7から世田谷通りを経て多摩川。狛江付近のCRは未舗装で小石がザラザラ。走りづらいように思えたのでバス通りをたどり、京王線を越えてCRに入った。これを睦橋までたどるつもりだったが、舗装の荒れている箇所で迷ってしまい、新奥多摩街道が見つかったのを良いことに、そのまま車道を進むことにした。道は単純、真っ直ぐ行けば良い。青梅で10時。ここから先の駅は、山に通っていた頃と変っていないのに驚きつつ、とにかく登る。トンネルも多く、登りで真っ暗。白丸の先で、梅沢大橋を渡って1箇所長いトンネルを避けたのだけど、これは随分遠回りだね。帰りはトンネルを下ろう。奥多摩駅で11時を過ぎた。登りに苦労するうちダムが見え、まもなく昼前に到着。 「水と緑のふれあい館」の2階に食堂があることを事前に調べてあったので、「カツカレー」。結構食べがいのある量で、もし「大盛り」が頼めるとしたらそれなりに大食いタレントも目指せるか。 大休止の後、そのまま下る。快適そのもので、奥多摩駅まで10分。登りで苦労したのが嘘のようにあっという間だ。途中のトンネルは快適に下れるのだが、スピード抑止の路面のデコボコがかなり長く続く箇所が多く、車体が猛烈に揺れて怖い。「トンネルの先のカーブで、もしブレーキが効かなかったら…」と思うこと多。とにかく無事に青梅まで1時間で下った。往路の半分の時間だね。帰路は、CRを通らずに新奥多摩街道から甲州街道を経由し、調布から狛江に出て18時前に帰宅。水を3リットルも飲んだし、休憩過多。走行時間7時間、距離150km。

環7周回

昼前に息子と思いたち、家の近くの環状7号線を一周してみることにした。まずはポンピング。しかしなぜかバルブの口金が壊れ、家の前に座りこんで急遽チューブを交換するはめに。「いざ出発!」は昼過ぎになってしまった。品川区から時計周りに世田谷・新宿方向に走る。練馬までは結構近い。ただ、北部から東部にかけては、都心から放射状に郊外に向かう鉄道にでくわす度に自転車侵入禁止が目立つ。歩道の自転車用スロープを押して登り降り、線路をくぐる細い歩道を降りて登り、さらには自転車を担いで階段を登り降り。途中で2回も激しい雨にも降られ、これはあまり快適なサイクリングとも言えないなあ。 そんなこんなするうち雨も止み、走っているのでジャージも乾き、葛西臨海公園に着いた頃にはそれなりの快適さ。園内のコンビニで休憩。その後、築地・品川・大井とたどり、短時間のサイクリング終了。 環8は短いし、次は16号か。三浦半島から千葉まであるし長い。フェリーもからめて反時計周りに横浜・久里浜・千葉から16号をぐるっと一周とかもかなり大変そうで楽しそう。でもそうなるとワンデイでは無理か。今回は走行時間4時間半、距離80km。

多摩湖

いい天気。息子と多摩湖へ。サイコンを更新して、今日からV2c。環7から世田谷通り・野川CR・東八道路・府中街道と辿って2時間ちょっと。コンビニ昼食。意外な郊外ビューを喜びつつ、シクロワイアードの"メタボ会長"記事で読んでちょっと魅力的に思っていた多摩湖外周道路を一周した。まあ期待外れかな。小砂利が多くバチバチはねる。散歩の人やジョギングランナーが多い中を進むと、ちょっと気がきではない。はねた石が人にあたることがありそう。それに道幅が狭いのに人や自転車が入り乱れていて、多くの曲り角では先が見えない。曲った先に景色を見上げる散歩人が固まって道を塞いでいることもある。楽しくまわりはしたものの、ここはもう充分だな。 帰路は、新青梅街道・府中街道・東八道路を経て、武蔵境通り・品川通りから世田谷通りと戻った。短時間のサイクリングだったが、全体としては楽しい一日だった。走行時間4時間、距離88km。

久しぶりの逗子海岸

昨日の夜、新しいホイールに新しいタイヤをはかせた。ビードが堅くて苦労して、親指には大きなマメ。ホイールの盗難が心配でピンヘッドも付けた。準備万端。そこで近場を物色。以前、親が「海の家」と称して古い貸家を借りていたので夏に何回も行った逗子にしよう。 今回、横浜根岸の八幡橋からは海岸沿いの産業道路経由で六浦へ。丘を越えトンネルを抜けての16号を避けて楽しようと目論だのだ。並木で昼になり、コンビニ弁当。六浦の交差点は、下りから右折しにくい。右折レーンに車がかなり並んでいるし、前まで行って、割り込むのもね。見回したら簡単。車が切れたのを確認して、ちょっと先でUターン。登り坂がきつかったものの、並木からは50分かからずに逗子海岸に到着。案外近い。曇り空の下、遠く江ノ島が見える。 帰路は別の道でと、雨が降ったり止んだりの中、逗子インターをかすめ、16号を突っ切って野島へ。公園の展望台へは、自転車を置いて階段を50mほど登る。建物なら17階だもの、結構の段数。頂上には「野島貝塚」の説明板があるのを発見。縄文時代早期後葉の遺跡だそうで、こんな高さまで海が届いていたのか。我が家など海の底だな。展望台からは八景島シーパラダイスが見えた。出発して、往路と同じく産業道路経由で能見台をさぼったのだけど、上り側には自転車専用道が歩道を区画して整備されていた。ただ、所々途切れるのが残念。車道よりかえって面倒。杉田近くでも途切れたので16号へ。八幡橋・中村橋・尾上町・横浜駅前と経由して、明るいうちに帰宅できた。 新しいホイールは、ニュートロン・ウルトラ/Neutron Ultraを分不相応につけたのだけど、これは良い。30km/hを越えたあたりからの安定感が違う。平地でもちょっと頑張れば40km/h以上が僕でも出る。感動した。それから、上り坂は相変らずダメ。これは自分の脚力不足で、いくらなんでも新ホイールの恩恵にはあずかれなかった。それはそうだよなあ。野島山の展望台への階段でも、息が切れて2回程止まって息を整えたもの。タバコがいけないか。以前、山でもこんなだったっけ。歳をとったものなあ。走行時間4時間半、距離100km。

多摩川CRの端

今日は気持ち良い天気。昼食後、羽田まで行くことにして息子と出発。息子は、先週末、このCRを上流の奥多摩湖まで登りつめたので、下流も征服しておこうということのようです。丸子橋から下流は人の波。自由気ままなそぞろ歩きや犬猫の散歩です。そこを縫うようにヘルメット自転車が行き来していて、結構な混み様です。左岸を下って産業道路で右岸へ。羽田空港の対岸で途切れて終点です。次々に離着陸する飛行機が手にとるように見えます。 写真は、左が突き当たり。終点です。右は上流に向けて振り返ったもの。最後の写真は対岸の羽田空港です。飛行機がわかりづらいので、ちょっと空港らしくないか。走行時間2時間、距離40km。

本牧・三渓園

昨日行くつもりでいたが、つい出そびれてしまい今日になった。天気は昨日の方がよかったけど。第2京浜、尾上町、八幡橋とたどり根岸へ。昼の時間が近づき、「孤独のグルメ」風の店を物色したが、結局目に止まらず、デニーズの「本日のランチ」大盛。 準備が甘く、カメラにしている携帯の充電不足。コンビニで充電器を購入するはめに。ボトルも忘れた。いかんいかん。 三渓園に来るのは初めて。園内の建物を全て見るのに1時間もかかった。広くて何だかわからないくらい多くの建物を集めている。これって古建造物の収集癖か。すごい遊びだな。これを作った原三渓(富太郎)なる人物は、製糸・生糸貿易で財をなしたそうだが、絹がらみの業者は、現代の情報産業業者のように濡れ手に…。 園内を散策しているうちに、だんだん雲が厚くなり、降りそうな気配。目あての梅もほとんどだし、帰路は本牧を抜けて山下公園をかすめてまっすぐ帰宅。昼食を充分食べたので、鶴見の登りも苦もなく通過(登りきった所で休憩したけどね)。結局、降られることもなく、Sessantaは濡れなかった。good. 走行時間2時間40分、距離61km。

観音崎・城ヶ島

今日は城ヶ島のつもり。ちょっと長い。遅く出て結構距離があるので、観音崎に昼前に着けたら城ヶ島まで足を伸ばすつもりで出発。第2京浜から横浜・中村橋と辿り、国道16号で横須賀へ。公園小休止。自衛艦数隻が停泊しているのが見えた。 観音崎には昼前に着くことができた。下左の写真に灯台の頭がちょっと見えている。予定通り城ヶ島へ。いやあ、坂が多い。海風も強い。苦手なんだよな。1時間ほどかと思いきや、1時間半もかかってしまった。 帰路は引橋に向い、国道134号で横浜への道をたどって時間を短縮。横浜で暗くなってしまい、ナイトライダーで帰宅となった。走行時間6時間30分、距離150km。

荒川から水元公園・柴又帝釈天

今日は、荒川CR・中川CR・江戸川堤CR・新中川CRと、サイクリング・ロードばかりをたどる楽々サイクリング。 葛西橋西から荒川CRを北行し、木根川橋を渡って京成立石・青砥をかすめて中川CRに(行くつもりだった)。しかし、現実の状況は甘くない。橋を渡って200mほど南東に行き、そこからほぼ直線に北東に行く道を行くつもりと地図で確認していたのだが、行きすぎた。目印が無い場所だった。今思えば、下流の黄色い橋の手前で曲がらなければならなかった。「超人的な方向感覚」を自称する者として、止まって地図で確認するのはどうも好きではない。勘を頼りにチョコチョコ進むうち、なぜか予定の青砥駅東交差点に出た。細い道に入って住宅街を進むと、中川CR。右岸を進み、飯塚橋で左岸へ。橋を渡る時、筑波山が見えた(写真ではちょっとわかりづらいか、上中央のシルエット)。高い建物が少い地域だものなあ。うらやましい。 整備中かと思われる左岸のCRは、かなり快適。 静かで「ジィー」というチェーンの音しか聞こえてこない。何だか東京とは思えない気がした。大場川が別れる所から、桜並木の右岸を進む。昼前に水元公園に到着。 公園は広大。あまりの大きさに驚いた。 公園から東に進み、江戸川堤CRで柴又へ。左の写真で中央よりに遠くスカイツリーも見える。 この江戸川堤CRは、2車線の車道のような道が続き、散歩の人の姿も見えず、全てを独り占めと実に快調に走っていたら、...。道が途切れた。北総線の鉄橋の所でハタとコンクリートが切れている。どうすりゃいいんだい、と左の斜面を下ってしまった。残念、タイヤが汚れた。 金町浄水場の先に寅さん記念館がサイクリング・ロードに面している。でも、入口へは、自転車をかついで階段を下りなければならない。見学後、案内の女性に帝釈天・参道付近に自転車が置けるか尋ねると、どちらも人が多くて狭い場所なので無理そうとのこと。丁寧な方で、ここに置いて5分ほど歩けばよいと言ってくれた。ありがたかったので、自転車をかつがねば入場できないことの不満は霧消した。 映画で見ていた帝釈天。確かに自転車が置けるスペースは無い。妻に何にでも効く朱色のお守り。参道の両側を見物しつつ、「映画で見るより、道幅がずっと狭いね」などと思いつつ駅まで。あの寅さんの像も一応見てお

鎌倉・江ノ島

今日はレーパン。息子に引かれて第2京浜・横浜・鎌倉街道。北鎌倉からの道は例によってかなりの渋滞だった。初詣かな。車の間をぬって教会近くのドンブリ屋で昼食。S/M/Lでドンブリのサイズを選ぶのだが、いつもならとSにしたのがちょっと失敗。息子は迷わずLを選んでいた。その後、海沿いを江ノ島まで行きUターン。帰路は、戸塚への坂はパスして、大船をかすめて横浜経由。ほぼ100kmだった。 帰宅後、ふじい のりあき『ロードバイクの科学』に相談してみての反省2点: ・ドンブリのSは失敗。帰路に完全にバテてしまい、長い登りを降りて押す寸前。ガスケツサイズだった。 筆者の実測値では、25km/hで150kmを走行した場合、毎秒100Wが必要で、6時間のツーリングだと、E=100W/s×6×3600s=2160kj=514kcal(1cal=4.2j)となり、人間のエネルギー効率を25%として、 必要なカロリー=514kcal÷0.25=2056kcal で、6時間で200kcalのおにぎり10個分を摂らねばならないことになる。(とても足りなかった。しかし、この計算はなかなか面白い。今後は、補給用行動食をポケット一杯持つぞ。) ・左ふくらはぎも痛めたし、サドルがかなり高すぎた。適当に高めにしていたのが良くなかったのだ。 BBからサドル上面の標準長=脚の長さ×0.875 とのこと。改めて脚を計ると760mmなので、665mmとなる。700mm以上になっていたのを670mmに直した。ついでに普段乗っているラレーを計ってみたら660mm。標準長など知らずにいたので、あれこれ試行錯誤の結果が、結局、標準の数字の威力を知ることになった。よし、これで調子をみよう。

駒沢公園

今日の散歩は駒沢公園。この前ここに来たのは、25年くらい前になるか。脇を車で通過したことは何度かあるけど中を周ったのは久しぶり。ジョギング専用コースとサイクリング専用コースが整備されている。この2つのコースがクロスすることもあり、並進することもあるが、基本は別のものとして線が引かれて分けられている。サイクリング専用コースは、測ってみたら1周2km。あっという間なので、何周かして売店の自動販売機で買った"おしるこ"とおにぎりで昼食。いい天気だ。

横浜ポタ

昼前に、快晴に誘われて第2京浜で横浜へ。山下公園のベンチで弁当。ここまで1時間ちょっと。案外近い。モンベルのブカブカ・ライディング・パンツで来たのだが、腿から膝下にかけてはためくのが気になる。でも、まあ、文弱の徒は皮肉枯痩、やむをえないか。ここぞという時は、やはりレーパンだな。 野毛近辺をぶらぶら走ってそのまま帰路。途中でサドルバックにクリップ止めしたリアライトがクリップごと外れて落ちた。音で、何かを踏んだか落としたと気づき、歩道をゆっくり戻って簡単に発見。車に踏まれることもなく、クリップに路面でこすれた傷がついただけ。我ながら、よく落としたのに気づいたぞ。何となく幸先がよい。家に戻ってから、クリップの端をダブルクリップで止めた。