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本牧・三渓園

昨日行くつもりでいたが、つい出そびれてしまい今日になった。天気は昨日の方がよかったけど。第2京浜、尾上町、八幡橋とたどり根岸へ。昼の時間が近づき、「孤独のグルメ」風の店を物色したが、結局目に止まらず、デニーズの「本日のランチ」大盛。

準備が甘く、カメラにしている携帯の充電不足。コンビニで充電器を購入するはめに。ボトルも忘れた。いかんいかん。

三渓園に来るのは初めて。園内の建物を全て見るのに1時間もかかった。広くて何だかわからないくらい多くの建物を集めている。これって古建造物の収集癖か。すごい遊びだな。これを作った原三渓(富太郎)なる人物は、製糸・生糸貿易で財をなしたそうだが、絹がらみの業者は、現代の情報産業業者のように濡れ手に…。

園内を散策しているうちに、だんだん雲が厚くなり、降りそうな気配。目あての梅もほとんどだし、帰路は本牧を抜けて山下公園をかすめてまっすぐ帰宅。昼食を充分食べたので、鶴見の登りも苦もなく通過(登りきった所で休憩したけどね)。結局、降られることもなく、Sessantaは濡れなかった。good.
走行時間2時間40分、距離61km。

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環7周回

昼前に息子と思いたち、家の近くの環状7号線を一周してみることにした。まずはポンピング。しかしなぜかバルブの口金が壊れ、家の前に座りこんで急遽チューブを交換するはめに。「いざ出発!」は昼過ぎになってしまった。品川区から時計周りに世田谷・新宿方向に走る。練馬までは結構近い。ただ、北部から東部にかけては、都心から放射状に郊外に向かう鉄道にでくわす度に自転車侵入禁止が目立つ。歩道の自転車用スロープを押して登り降り、線路をくぐる細い歩道を降りて登り、さらには自転車を担いで階段を登り降り。途中で2回も激しい雨にも降られ、これはあまり快適なサイクリングとも言えないなあ。 そんなこんなするうち雨も止み、走っているのでジャージも乾き、葛西臨海公園に着いた頃にはそれなりの快適さ。園内のコンビニで休憩。その後、築地・品川・大井とたどり、短時間のサイクリング終了。 環8は短いし、次は16号か。三浦半島から千葉まであるし長い。フェリーもからめて反時計周りに横浜・久里浜・千葉から16号をぐるっと一周とかもかなり大変そうで楽しそう。でもそうなるとワンデイでは無理か。今回は走行時間4時間半、距離80km。

スタッフバッグ

昨日、大山(日向から)で気づいた。毛糸の帽子に「コンパクトカメラ」と「双眼鏡」を包み、ザックの一番上に乗せているけど、 毛糸で包んだだけでは、濡れることがありそう 一番上に乗せてあるので、「水筒・食料」など他の荷がやはり出し入れしづらい そこで、帽子をさらにスタッフバッグに入れようと考えた。でも手持ちにはなかなかいいサイズのものがない。今日、みやがわスポーツに行き、ご店主に尋ねると、 「忙しくて(スタッフバッグは)やる暇がない。ごめん」 とのこと。あそこのしっかりした袋は気にいっていたのに残念。まあサコッシュ製作が目下の中心なのでしょう。 大阪での仕事から帰宅した娘に頼むと、即座に、昔の「みやがわスタッフバッグ」をちょんぎって、袋を2つ作成してくれた。ありがとう。便利に使います。

2023年のジョギング & 胸高に吹くこと

12月の林試 2023年の林試 総時間(時間): 27 307 総距離(km): 169 1,908 Activity(回): 30 314 2023年の年間ジョギングデータです。まあ、「繰り返した日課」がたまりたまっただけと言うものでしょう。あまり苦労した感じもありません。それにジョギングとは言っても、ほとんど速歩きみたいなもので、近所の保育園の子どもたちと競争しても負けるくらいなのです。 ただ、ジョギングでは「腰高(こしだか)」を心掛けるように注意してはいます。それがこのところの私にとってのポイントです。先日のトラヴェルソのレッスンで、「(腹からだけでなく)胸からも吹く。身体じゅうから吹く」ことを習った時に思い出されました。「胸高(むねだか)に吹くということだな」と考え至ったのです。目下、挑戦中です。