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2月, 2012の投稿を表示しています

本牧・三渓園

昨日行くつもりでいたが、つい出そびれてしまい今日になった。天気は昨日の方がよかったけど。第2京浜、尾上町、八幡橋とたどり根岸へ。昼の時間が近づき、「孤独のグルメ」風の店を物色したが、結局目に止まらず、デニーズの「本日のランチ」大盛。 準備が甘く、カメラにしている携帯の充電不足。コンビニで充電器を購入するはめに。ボトルも忘れた。いかんいかん。 三渓園に来るのは初めて。園内の建物を全て見るのに1時間もかかった。広くて何だかわからないくらい多くの建物を集めている。これって古建造物の収集癖か。すごい遊びだな。これを作った原三渓(富太郎)なる人物は、製糸・生糸貿易で財をなしたそうだが、絹がらみの業者は、現代の情報産業業者のように濡れ手に…。 園内を散策しているうちに、だんだん雲が厚くなり、降りそうな気配。目あての梅もほとんどだし、帰路は本牧を抜けて山下公園をかすめてまっすぐ帰宅。昼食を充分食べたので、鶴見の登りも苦もなく通過(登りきった所で休憩したけどね)。結局、降られることもなく、Sessantaは濡れなかった。good. 走行時間2時間40分、距離61km。

観音崎・城ヶ島

今日は城ヶ島のつもり。ちょっと長い。遅く出て結構距離があるので、観音崎に昼前に着けたら城ヶ島まで足を伸ばすつもりで出発。第2京浜から横浜・中村橋と辿り、国道16号で横須賀へ。公園小休止。自衛艦数隻が停泊しているのが見えた。 観音崎には昼前に着くことができた。下左の写真に灯台の頭がちょっと見えている。予定通り城ヶ島へ。いやあ、坂が多い。海風も強い。苦手なんだよな。1時間ほどかと思いきや、1時間半もかかってしまった。 帰路は引橋に向い、国道134号で横浜への道をたどって時間を短縮。横浜で暗くなってしまい、ナイトライダーで帰宅となった。走行時間6時間30分、距離150km。

荒川から水元公園・柴又帝釈天

今日は、荒川CR・中川CR・江戸川堤CR・新中川CRと、サイクリング・ロードばかりをたどる楽々サイクリング。 葛西橋西から荒川CRを北行し、木根川橋を渡って京成立石・青砥をかすめて中川CRに(行くつもりだった)。しかし、現実の状況は甘くない。橋を渡って200mほど南東に行き、そこからほぼ直線に北東に行く道を行くつもりと地図で確認していたのだが、行きすぎた。目印が無い場所だった。今思えば、下流の黄色い橋の手前で曲がらなければならなかった。「超人的な方向感覚」を自称する者として、止まって地図で確認するのはどうも好きではない。勘を頼りにチョコチョコ進むうち、なぜか予定の青砥駅東交差点に出た。細い道に入って住宅街を進むと、中川CR。右岸を進み、飯塚橋で左岸へ。橋を渡る時、筑波山が見えた(写真ではちょっとわかりづらいか、上中央のシルエット)。高い建物が少い地域だものなあ。うらやましい。 整備中かと思われる左岸のCRは、かなり快適。 静かで「ジィー」というチェーンの音しか聞こえてこない。何だか東京とは思えない気がした。大場川が別れる所から、桜並木の右岸を進む。昼前に水元公園に到着。 公園は広大。あまりの大きさに驚いた。 公園から東に進み、江戸川堤CRで柴又へ。左の写真で中央よりに遠くスカイツリーも見える。 この江戸川堤CRは、2車線の車道のような道が続き、散歩の人の姿も見えず、全てを独り占めと実に快調に走っていたら、...。道が途切れた。北総線の鉄橋の所でハタとコンクリートが切れている。どうすりゃいいんだい、と左の斜面を下ってしまった。残念、タイヤが汚れた。 金町浄水場の先に寅さん記念館がサイクリング・ロードに面している。でも、入口へは、自転車をかついで階段を下りなければならない。見学後、案内の女性に帝釈天・参道付近に自転車が置けるか尋ねると、どちらも人が多くて狭い場所なので無理そうとのこと。丁寧な方で、ここに置いて5分ほど歩けばよいと言ってくれた。ありがたかったので、自転車をかつがねば入場できないことの不満は霧消した。 映画で見ていた帝釈天。確かに自転車が置けるスペースは無い。妻に何にでも効く朱色のお守り。参道の両側を見物しつつ、「映画で見るより、道幅がずっと狭いね」などと思いつつ駅まで。あの寅さんの像も一応見てお