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8月, 2012の投稿を表示しています

奥多摩湖

6時前に目が覚め天気も良かったので念願の奥多摩湖(小河内ダム)へ。 7時出発。環7から世田谷通りを経て多摩川。狛江付近のCRは未舗装で小石がザラザラ。走りづらいように思えたのでバス通りをたどり、京王線を越えてCRに入った。これを睦橋までたどるつもりだったが、舗装の荒れている箇所で迷ってしまい、新奥多摩街道が見つかったのを良いことに、そのまま車道を進むことにした。道は単純、真っ直ぐ行けば良い。青梅で10時。ここから先の駅は、山に通っていた頃と変っていないのに驚きつつ、とにかく登る。トンネルも多く、登りで真っ暗。白丸の先で、梅沢大橋を渡って1箇所長いトンネルを避けたのだけど、これは随分遠回りだね。帰りはトンネルを下ろう。奥多摩駅で11時を過ぎた。登りに苦労するうちダムが見え、まもなく昼前に到着。 「水と緑のふれあい館」の2階に食堂があることを事前に調べてあったので、「カツカレー」。結構食べがいのある量で、もし「大盛り」が頼めるとしたらそれなりに大食いタレントも目指せるか。 大休止の後、そのまま下る。快適そのもので、奥多摩駅まで10分。登りで苦労したのが嘘のようにあっという間だ。途中のトンネルは快適に下れるのだが、スピード抑止の路面のデコボコがかなり長く続く箇所が多く、車体が猛烈に揺れて怖い。「トンネルの先のカーブで、もしブレーキが効かなかったら…」と思うこと多。とにかく無事に青梅まで1時間で下った。往路の半分の時間だね。帰路は、CRを通らずに新奥多摩街道から甲州街道を経由し、調布から狛江に出て18時前に帰宅。水を3リットルも飲んだし、休憩過多。走行時間7時間、距離150km。

環7周回

昼前に息子と思いたち、家の近くの環状7号線を一周してみることにした。まずはポンピング。しかしなぜかバルブの口金が壊れ、家の前に座りこんで急遽チューブを交換するはめに。「いざ出発!」は昼過ぎになってしまった。品川区から時計周りに世田谷・新宿方向に走る。練馬までは結構近い。ただ、北部から東部にかけては、都心から放射状に郊外に向かう鉄道にでくわす度に自転車侵入禁止が目立つ。歩道の自転車用スロープを押して登り降り、線路をくぐる細い歩道を降りて登り、さらには自転車を担いで階段を登り降り。途中で2回も激しい雨にも降られ、これはあまり快適なサイクリングとも言えないなあ。 そんなこんなするうち雨も止み、走っているのでジャージも乾き、葛西臨海公園に着いた頃にはそれなりの快適さ。園内のコンビニで休憩。その後、築地・品川・大井とたどり、短時間のサイクリング終了。 環8は短いし、次は16号か。三浦半島から千葉まであるし長い。フェリーもからめて反時計周りに横浜・久里浜・千葉から16号をぐるっと一周とかもかなり大変そうで楽しそう。でもそうなるとワンデイでは無理か。今回は走行時間4時間半、距離80km。