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霞ヶ浦一周

今日は、霞ヶ浦。7時に家を出発し、常磐道で桜土浦まで。湖畔の総合運動公園に駐車して愛車を組み立て、9時にスタート。反時計周りに一周した。CRはかなり快適にすいていて、釣り人以外に会うことはない。路面はほとんどが舗装され整備されているが、何箇所かは細い流れこみがある度に湖畔を離れて既存の橋を探さねばならない。せめて、案内板でもあればいいのに。でも、3km近い直線コースや途中に信号が無い90kmであることなど、魅力は十分。周辺の自転車乗りは、活用しているのかな。 ものすごく沢山の蓮田には、ちょうど純白・薄桃の花が開くころ。鯉幟の駕籠玉が見事な家がそこここに見えるのを楽しみつつ一周した。 走行時間4時間、距離95km。

逗子・城ヶ島

晴、熱暑。朝の気温がもう30°Cを超えている。7時前に逗子往復の予定でスタート。横浜、六浦を経由して逗子海岸に9時すぎに到着。調子も悪くないので、予定を変更して城ヶ島を回ることにした。11時、灯台に着き、以前はそのまま戻ってしまったのが少し残念だったので、島内をぶらぶら散策。 帰路は、城ヶ島大橋を渡りきった直後に右に折れ、台地の上の快適な道。すいているし景色がよい。路傍で西瓜を直売しているが、残念なことに買っては帰れない。ジャージの背中に入れるわけにもいかず、持てないからね。途中で行き違ったのは、反対方向から登って来た同好の士のみ。手を挙げて挨拶したら、めずらしく手を振り返してくれた。アップダウンをくりかえした後、海に沿って三浦海岸・横須賀を経由して帰宅16時。 走行時間7時間、距離145km。

昭和記念公園の秋桜

世田谷通り・狛江通り・旧甲州街道・都道256号と辿って立川へ。 走行時間3時間10分、距離66km。

相模湖ー世田谷通りから町田街道経由

久しぶりの遠出。9時前にスタートして環7から世田谷通りをひた走り、多摩川・鶴川を通って町田街道へ。 橋本・城山ダム・津久井湖を経て相模湖まで。 城山ダムの上を通った後、ゴルフ場を左に見る坂の登りはかなり厳しく、もがくのもあきらめてあっさり降りて押したのが心残りだ。それと、以前何回か来た時には相模湖ピクニック・ランドであった施設が「さがみ湖プレジャー・リゾート・フォレスト」と長い名前に変っているのに驚いた。 昼に相模湖到着。これはと思う食事場所もなく、湖畔の公園入口近くのコンビニのおにぎり昼食。帰路は城山ダムが近づくにつれて自動車の渋滞が激しくなった。このあたりの休日の渋滞は、40年くらい昔に相模原で暮していた頃と変わらない。渋滞する車の左をこせこせ通り抜けていくのは神経を使うし嫌いだ。都内を走る時の信号停車などでは、余程前の見通しが良い場所でない限り、「上品に」車の列の最後尾付近に付くことが多い。しかし、今回はそんなことを言ってはいられない。車列は全く動かないし、何とか脇を抜けられなくもない。不本意にもどんどん前に出て、結局車の半分以下(多分)の時間で渋滞を抜け、往路をたどって帰宅、16時。走行時間5時間半、距離110km。

奥多摩湖

6時前に目が覚め天気も良かったので念願の奥多摩湖(小河内ダム)へ。 7時出発。環7から世田谷通りを経て多摩川。狛江付近のCRは未舗装で小石がザラザラ。走りづらいように思えたのでバス通りをたどり、京王線を越えてCRに入った。これを睦橋までたどるつもりだったが、舗装の荒れている箇所で迷ってしまい、新奥多摩街道が見つかったのを良いことに、そのまま車道を進むことにした。道は単純、真っ直ぐ行けば良い。青梅で10時。ここから先の駅は、山に通っていた頃と変っていないのに驚きつつ、とにかく登る。トンネルも多く、登りで真っ暗。白丸の先で、梅沢大橋を渡って1箇所長いトンネルを避けたのだけど、これは随分遠回りだね。帰りはトンネルを下ろう。奥多摩駅で11時を過ぎた。登りに苦労するうちダムが見え、まもなく昼前に到着。 「水と緑のふれあい館」の2階に食堂があることを事前に調べてあったので、「カツカレー」。結構食べがいのある量で、もし「大盛り」が頼めるとしたらそれなりに大食いタレントも目指せるか。 大休止の後、そのまま下る。快適そのもので、奥多摩駅まで10分。登りで苦労したのが嘘のようにあっという間だ。途中のトンネルは快適に下れるのだが、スピード抑止の路面のデコボコがかなり長く続く箇所が多く、車体が猛烈に揺れて怖い。「トンネルの先のカーブで、もしブレーキが効かなかったら…」と思うこと多。とにかく無事に青梅まで1時間で下った。往路の半分の時間だね。帰路は、CRを通らずに新奥多摩街道から甲州街道を経由し、調布から狛江に出て18時前に帰宅。水を3リットルも飲んだし、休憩過多。走行時間7時間、距離150km。

環7周回

昼前に息子と思いたち、家の近くの環状7号線を一周してみることにした。まずはポンピング。しかしなぜかバルブの口金が壊れ、家の前に座りこんで急遽チューブを交換するはめに。「いざ出発!」は昼過ぎになってしまった。品川区から時計周りに世田谷・新宿方向に走る。練馬までは結構近い。ただ、北部から東部にかけては、都心から放射状に郊外に向かう鉄道にでくわす度に自転車侵入禁止が目立つ。歩道の自転車用スロープを押して登り降り、線路をくぐる細い歩道を降りて登り、さらには自転車を担いで階段を登り降り。途中で2回も激しい雨にも降られ、これはあまり快適なサイクリングとも言えないなあ。 そんなこんなするうち雨も止み、走っているのでジャージも乾き、葛西臨海公園に着いた頃にはそれなりの快適さ。園内のコンビニで休憩。その後、築地・品川・大井とたどり、短時間のサイクリング終了。 環8は短いし、次は16号か。三浦半島から千葉まであるし長い。フェリーもからめて反時計周りに横浜・久里浜・千葉から16号をぐるっと一周とかもかなり大変そうで楽しそう。でもそうなるとワンデイでは無理か。今回は走行時間4時間半、距離80km。

多摩湖

いい天気。息子と多摩湖へ。サイコンを更新して、今日からV2c。環7から世田谷通り・野川CR・東八道路・府中街道と辿って2時間ちょっと。コンビニ昼食。意外な郊外ビューを喜びつつ、シクロワイアードの"メタボ会長"記事で読んでちょっと魅力的に思っていた多摩湖外周道路を一周した。まあ期待外れかな。小砂利が多くバチバチはねる。散歩の人やジョギングランナーが多い中を進むと、ちょっと気がきではない。はねた石が人にあたることがありそう。それに道幅が狭いのに人や自転車が入り乱れていて、多くの曲り角では先が見えない。曲った先に景色を見上げる散歩人が固まって道を塞いでいることもある。楽しくまわりはしたものの、ここはもう充分だな。 帰路は、新青梅街道・府中街道・東八道路を経て、武蔵境通り・品川通りから世田谷通りと戻った。短時間のサイクリングだったが、全体としては楽しい一日だった。走行時間4時間、距離88km。